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現在の様子(2024.02.04)

全身性強皮症

 左手中指の潰瘍の様子をお伝えします。前回から4日しかたっていませんが、これまでにない変化がありましたのでの投稿します。4日前の様子を知りたい方は下記投稿をご覧ください。

写真を載せています。
モノクロに加工し、潰瘍部分も黒く塗りつぶしているのでグロテスクではないと思いますが、苦手な方は見ないようにしてください。
今回は変化が分かりやすいようにカラー写真も載せています。グロテスクと思われるだろう部分にはぼかしを入れていますが、苦手な方は見ないようにしてください。

左手中指の潰瘍の経過報告

まずはこれまで通り、モノクロの写真を貼ります。傷(黒く塗りつぶした場所)の大きさは変わっていません。

今回はわかりやすいようにカラー写真も用意しました。
1月31日の写真では第2関節側に白く骨が残っているのが分かると思います。右側の画像には赤丸で印をつけました。
骨の上に肉と皮膚がはるのを待っていました。

2024/1/31の写真

一方、2月4日の写真では1月31日の写真で骨が写っていた部分には骨がもう写っていません。2月4日の処置をしているときに、骨がグラグラしていることが分かったので、ピンセットを使って取れるか確かめてみたところ、案外簡単にぽろっと骨が取れてしまいました。

2024/02/04の写真

さらに、吸水性の軟膏とのことで、余分な湿潤液を吸ってくれたようでぼかしを入れた肉の部分の状態も良さそうです。これまでは保護していたリント布に黄色い湿潤液がついていましたが、この軟膏に変えてからは乾いています。乾くことによって痛いということもなかったです。傷の状態によっては、軟膏を塗ると痛さを感じる場合もあるようですので状態によって使い分けるようですが、私の傷の状態には合っていたようでした。

正直、ここ3か月くらいあまり良くなっている気がしなかったので、軟膏を変えただけで良くなることはないと思っていましたが、とんでもありませんでした!!3~4日で劇的な変化が見られたのですごく驚きました。初めてか2回目かくらいの軟膏でしたが試してみて本当に良かったです。

右手中指の傷の経過報告

 今回も写真を撮るとのを忘れてしまいましたので、次回ご報告します。

画像まとめ

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