大腿骨頭壊死症

大腿骨頭の一部が、血流の低下により壊死(骨が腐った状態ではなく、血が通わなくなって骨組織が死んだ状態)に陥った状態です。
特発性大腿骨頭壊死症は、危険因子として、SLEなどの免疫異常の疾患(膠原病)や臓器移植などによるステロイド投与、アルコール、喫煙が関連していることがわかってきています。
万一、特発性大腿骨頭壊死症になり、痛みが出現した場合でも、手術などの適切な治療により、痛みのない生活を送ることができますので、過度な心配は禁物です。
本症は厚生労働省の指定難病に指定されており、医療費補助の対象となっています。指定難病の申請については、整形外科専門医にご相談ください。

特発性大腿骨頭壊死症(指定難病71)ー難病情報センター

全身性強皮症

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全身性強皮症

発症6年後以降

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