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現在の様子(2023.06.27)

全身性強皮症

左手中指の潰瘍の様子をお伝えします。

約1か月前との比較となりますので1か月前の様子を知りたい方は下記投稿をご覧ください。

写真を載せています。モノクロに加工し、潰瘍部分も黒く塗りつぶしているのでグロテスクではないと思いますが、苦手な方は見ないようにしてください。

左手中指の潰瘍の経過報告

手のひら側の第一関節

 完治しました!
前回もふさがっていましたが、今回はもう完全に不安要素がなくなりました!

手の甲側の爪の付け根

相変わらず軟骨が見えていますが、明らかに潰瘍部分が減ってきています。
一度潰瘍をピンセットで引っ張ったら、ぼろっと潰瘍がはがれて血があふれ出てきました。何度も経験していますが血があふれ出すと焦りますね。。(笑)
止血した後、いつも通り、フィブラストスプレーを噴霧しゲーベンクリームを塗布して処置しました。潰瘍がぼろっとはがれた部分は穴があいたようになっていたのですが、翌日にはふさがってしまっていました!!この1件で改めてフィブラストスプレーのすごさを認識しました。フィブラストスプレー、様々です。

指先

 本当に少しだけ潰瘍が張り付いている感じです。この部分の痛みはほぼなくなったと思います。

通院について

 前回は4月に診察しましたので、2か月後の6月に診察を受けてきました。
軟骨が見えてきてるかもとお伝えすると、MRI検査で骨髄炎を起こしていないか確認することになりました。

MRI検査では、撮影する部分を動かないように固定して、大きい音のする機械の中に入ります。

昨年12月にも同じ検査を受けたのですが、指が痛くて痛くてじっとしてられず、技師さんにご迷惑をおかけしてしまいました。今回は痛みも弱くなってきたのでその心配はありません。MRI検査は音を大きいのと、閉鎖的空間になるので苦手な方もいらっしゃると思いますが、私はあの中で寝られる性質なのでまったく問題ないです。(笑)(横になるとすぐ寝てしまうんですよね。。)
MRI検査の日と検査結果を聞く日とで、7月は2回病院に行くことになってしまいました。それがちょっと大変だなーと思っています。

画像まとめ

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