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現在の様子(2023.04.25)

today 全身性強皮症

経過報告

左手中指の潰瘍の様子をお伝えします。

1か月前との比較をしていこうと思います。今回は治りがよかったので報告が楽しみでした!

今回は写真も用意しています。モノクロに加工し、潰瘍部分も黒く塗りつぶしているのでグロテスクではないと思いますが、苦手な方は見ないようにしてください。(投稿の最後にのせています)

手のひら側の第一関節

かなり潰瘍は小さくなりました!
1か月前の大きさと比べて3分の1から4分の1の大きさになったと思います。
もう一息!といった感じです。

手の甲側の爪の付け根

こちらもかなり小さくなりました!
1か月前は爪の両側にも潰瘍がありましたが、そちらは完全になくなりきれいな皮膚に戻っています。

また、これまでは潰瘍の爪の付け根側(画像でいうと下側)のほうが治りがよかったのですが、この1か月間は第2関節側も治ってきていて、一部きれいな皮膚が見えているところもあります。

指先

こちらも小さくなってきてはいます。

最近は、潰瘍の表面部分で痛みを感じないところは爪切りなどで切り取ったりしています。(デブリードマン、通称デブリというそうです)
その際にピンセットで痛みがないか、取り除いても問題なさそうか確認しているのですが、先日ピンセットでちょっと引っ張ったところぼろっと潰瘍がはがれて血が出てきてしまい…
ちょっと焦りました。

一方で、指先にもちゃんと血が通っているなーと安心?ほっとしました。笑
潰瘍ができる少し前は指先が青紫色に変色して血が通っている感じがしなかったので。。。

ばい菌が入らないように爪切りやピンセットはアルコール消毒をしています


  • 手掌

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