左手中指の潰瘍の様子をお伝えします。
今回も3週間前との比較となります。3週間前の様子を知りたい方は下記投稿をご覧ください。
写真を載せています。モノクロに加工し、潰瘍部分も黒く塗りつぶしているのでグロテスクではないと思いますが、苦手な方は見ないようにしてください。
左手中指の潰瘍の経過報告
手の甲側の爪の付け根
前回から変化はありませんでした。前回も同じ報告をしたので6週間変化がないことになります。変化がないということは悪くもなっていないということなので骨髄炎にもなっていません。
変化がないということを伝え、軟膏を変えることになりました。今までは壊死した皮膚を除去する目的でゲーベンクリームを塗布していましたが、今回からは肉芽を形成したり皮膚をつくったりするプロスタンディン軟膏を使用することになりました。フィブラストスプレーは継続です。
外用薬が効くメカニズムを知って効果的に使用する :Part7 褥瘡(じょくそう)治療・ケアのカギを握るドレッシング材・外用薬の使い方 |ディアケア
この変更により改善することを祈るばかりです…!!